規格住宅は与えられた条件の中で建てなくてはならないのですが、設計事務所に依頼する場合は無限の可能性があります。 更に、自分だけのオリジナルな住宅を作る事が可能になります。
予算を無駄なく使い、建物をトータルコーディネイト致します。
あらかじめ、設計段階から予定予算を取り決めて業務を行いますので、安全で無理と無駄のない設計が可能になります。
建物の性能や施工精度は無論、お施主様の財産をしっかり守り安全で快適な『建物』を提供します。
設計事務所は、建物の《企画・計画・設計・監理》を仕事にしています。 一般に《かんり》とは、管理と書きますが私達は《監理-Control-すなわち、監督・管理すること。とりしまること。》のかんりです。
現在の設計事務所の仕事は、設計はもちろんこの監理が一番大切な要点となっています。お施主様のパートナーとして、設計事務所は財産をしっかりお守り致します。
信頼という意味では、私達もクライアント様に最初にお会いた時に『この方と信頼関係が持てるか？』をディスカッションの中で探っています。お互いのフィーリングが合わなければ、後でクライアント様の不利益になりうる場合も考えられます。その場合に限り、業務をお断りするケースもあります。
結論としてはクライアント様が最終的に『お互いに信頼出来る関係が作れそうなのか？』また、『依頼した設計事務所が技術や経験・センスのある人か？』という2つを判断する事が大切になってくるはずです。
クライアント様には時間に余裕をもって『誰と一緒に建物を建てるか。』という事をじっくり検討して頂くことをお勧め致します。決定後は、お互いに『話し合うべきことは、納得する迄話し合う』という関係があれば必ず良い建物が作れます。